【旅行記】日光東照宮へ結婚記念日旅行！憧れザ・リッツカールトン日光に宿泊

今年で結婚20年になりました。子供たちも元気に大きくなり、子ども手当法そろそろ夫婦二人で過ごす時間の事も考えるようになり、20年の記念には旅行に行こうと計画し、始めたのがクレジットカードのポイ活でした。

そして無事にポイ活の効果発揮！憧れのホテルザ・リッツカールトン日光へポイント宿泊する事ができ、以前から行きたかった日光東照宮にも参拝させて頂く事ができました。

日光東照宮へは6時間の車での移動です。朝は4時30分に出発です。子供たちがご飯に困らないように、できるだけ前日におかずを作り出掛けました。

日光東照宮 周辺の穴場駐車場はここ！

車でのお出掛けは駐車場に困りますよね。日光東照宮周りには有料駐車場がたくさん用意されているので安心です。どこの駐車場を使うと便利だったか周辺を観光してみて利用した駐車場を紹介します。

日光東照宮に着いたのは11時30分頃だったので事前の下調べで予定していた日光東照宮の石鳥居近くのお土産屋さんの奥にある【お食事　きしの】さんで名物の湯葉そばを頂きました。湯葉を甘く味付けしてあり美味しかったです。

• やっぱり無料が良いよね!!日光市山内駐車場

私達がお昼ご飯を食べた【お食事　きしの】さん裏にある【日光市山内駐車場】はタクシー待機場所ですが、数台無料で観光客も停めれる駐車場が用意されています。駐車台数は少ないですがお手洗いも近くにあり、日光東照宮は目の前でとても便利でしたよ。

【日光市山内駐車場】台数は少ないけど無料

台数が少ないので満車だったら【二荒山神社本社駐車場】が100台用意されており、空車情報もネットで見れておすすめですよ！

【二荒山神社本社駐車場 】1回500円 二荒山神社　駐車場空車情報ページ
http://www.futarasan.jp/parking/

日光東照宮50年に1度の改修工事中です

東照宮でもっとも強力なパワースポットでスマホの待ち受けにすると良いと有名な【鳥居から陽明門がうまく収まる場所が北極星へ向かう道。鳥居と陽明門を結んだ空に北極星が輝く場所】として建てられています。

今回、陽明門の手直し工事が終了した直後だったのですごく綺麗な陽明門でした。残念ですが鐘楼が工事中で、日光東照宮で一番のパワースポットで待受にすると良いといわれている写真が工事中で少々残念でした。

50年に1度と言われていますが、維持が大変難しい東照宮です。常にどこか改修工事をしているのでお気をつけてお出掛けください。でも東照宮は重要文化財や国宝がたくさんありますので、あまり気にしなくても充分満足のいく参拝ができると思います。

日光東照宮へ来たなら二荒山神社、大猷院への参拝がおすすめ

せっかく日光東照宮へ参拝がへ来たなら一緒に参拝してほしい神社が、良縁・縁結びの二荒山神社。龍神破魔矢で有名な輪王寺・大猷院がおすすめです。

【二荒山神社（ふたらさんじんじゃ）】には別宮　滝尾神社と本宮神社・神橋があります。全てまわるには時間と体力が必要なので今回は二荒山神社の神苑の参拝をしてきました。神苑入園料300円

【輪王寺・大猷院（たいゆういん）】今回は大猷院を参拝させていただきました。メディアで紹介されて以来品薄だった烏摩勒伽（うまろきゃ）が持つ矢、龍神破魔矢とは大猷院が全国の破魔矢発祥の地だといわれています。

その中でも大猷院にしか烏摩勒伽様が持つ龍神破魔矢は無く、効力が一生続くため交換する必要はなくずっと祀る事ができます。直接お参りに行って購入する事ができ嬉しくおもいます。拝観料550円

龍神破魔矢は矢の向きを上に置くと効果を発揮。初めは破魔矢をうまく立て掛けて置くことが出来ずに箱に入れたまま飾っていましたが、龍神破魔矢をお土産に渡した知人からお礼に龍神破魔矢のサイズにピッタリの立て台を頂き格好よく飾らせる事ができました☺︎

神具 神前 破魔矢立て 桧製 神前用 神棚用 破魔矢 守護矢 おまかせ工房
価格：2860円（税込、送料別) (2022/6/25時点)

日光へ旅行といえば憧れザ・リッツカールトン日光

日光東照宮の周辺を観光し、片道7時間程かけて来ているので今日は泊まりです。いろは坂を登り中禅寺湖へむかいます。今日泊まるホテルは憧れのザ・リッツカールトン日光です。

リッツカールトンといえばラグジュアリーホテルとして有名ですよね！夫婦で1泊、食事なしでおよそ9万円〜します。今回は宿泊費をポイントを使って宿泊してきました☺︎どんなホテルなんでしょうね！

周辺には歩いて行ける日本一の大滝【華厳の滝】や【中禅寺湖】おみやげ屋さんもあり観光にも便利です。

部屋からは日光二荒山神社の御神体でもある、男体山が見えます。スタッフさん達とても親切でリッツ初の温泉もあり最高のホテルでした！

帰りもいろは坂を通り日光市へ向かいます。行きのいろは坂とは違う道のいろは坂で、途中お見送りしてくれた人？が。天狗さまが「速度注意」の看板を掲げていました☺︎

皆さんもいろは坂を通った際は天狗さまを探してみて下さい。お会いできるといいですね！

日光市でお土産に人気の鬼平の水羊羹を買い帰路につきました。

(株) 鬼平の羊羮本舗　https://g.co/kgs/ihiFst

最後に

日光、ずっと前から1度は行ってみたかった場所へ行く事ができ、良い癒し旅行ができました。とても紹介したい場所ばかりあり詳しくお伝えできる様に、1箇所づつまとめましたので次回の癒し旅として興味のある方は是非見てください！